4年後期の数値解析で作成したプログラムです.よしなにお使いください.
Linux マシンで開発しました.そのため, Windows と size_t
型のフォーマット指定子で互換性がなく
問題が起こることを確認しています.Windows では %zu
が動作せず %I64u
を使うらしいです.
assignment/: 課題が入っています.kNN (NN は番号)です. lib/: 最終版のライブラリです.後述しますが配布されるライブラリにかなり改変を加えています. report/: レポートが入っています.第二回までは Markdown で書いてそれ以降は upLaTeX です. template/: プログラム作成用のテンプレートです.
Makefile の NAME フィールドを書き換えること開発用の Makefile が作成できます. new.sh の第一引数に番号を渡すとディレクトリの作成とテンプレートからの書き換えを自動でやってくれます.
課題6以降は配布のプログラムを大きく改変しています.具体的にはループカウンタや長さを指定する
変数の型を int
から size_t
に変更する,行列・ベクトルを構造体で wrap するなどしています.
時期によって関数の実装が異なっているので,迷ったら k${i}/lib
下の実装をよく確認してください.