- Active LTS
- Docker
Note
事前に pnpmをインストールしてください。
pnpm install # npmパッケージのインストール
pnpm dev # 開発サーバーの起動
タスク名 | 説明 |
---|---|
build | 静的サイト生成します。 |
clean | ビルド成果物を取り除きます。 |
dev | 開発サーバーを起動します。 |
format | コード整形します。 |
lint | 静的コード検査します。 |
versionup | @lerna-lite/versionによるバージョンアップを実施します。リリース時に使用します。 |
変数名 | 説明 |
---|---|
SERVER_URL | APIサーバーのURL。任意 |
SITE_URL | 本リポジトリで構築するサイトのURL。必須 |
- .env
- .env.development
- .env.local
- .env.development.local
の順番で参照します。後に参照される値が優先されます。リポジトリに含めない環境変数は.env.localあるいは.env.development.localに記述してください。
- .env
- .env.production
- .env.local
- .env.production.local
の順番で参照します。後に参照される値が優先されます。リポジトリに含めない環境変数は.env.productionあるいは.env.production.localに記述してください。
静的サイト生成するためのライブラリです。
JSXテンプレートから動的な振る舞いとHTMLを生成するためのライブラリです。
見た目を実装するためのユーティリティファーストなCSSフレームワークです。
一貫性のある見た目を実装するためのユーティリティフレンドリーなデザインシステムです。
SVGアイコンを参照するためのライブラリです。
.
├── dist
├── lib
└── src
├── _data
├── _includes
│ └── partials
└── public
ビルド成果物の出力先です。
Node.jsで実行するCommonJS/ESMスクリプトを配置します。主にEleventyで実行するコードに使用します。
Eleventyテンプレートの参照先です。
グローバルデータを配置します。
レイアウトチェイニングのためのレイアウトテンプレートを配置します。
具体的にはフロントマターあるいはエクスポートしたdataオブジェクトにてlayoutプロパティで指定するものを指します。
テンプレート内で呼び出すためのJSXコンポーネント/MDXテンプレートを配置します。
静的アセットを配置します。distディレクトリ直下に出力されます。
JSXテンプレートの拡張子を .hydrate.jsx
にすると、dist/**/*.hydrate.jsx
にハイドレーション用のスクリプトが生成されます。
次の例では、Componentコンポーネントをハイドレーションしています。
import Component from "./component.hydrate.jsx"; // ./component.hydrate.jsxはJSXテンプレートとして使用できます
{/* ./component.hydrate.jsxはブラウザーでの読み込み時に描画されます */}
<is-land land-on:visible type="preact" import="./component.hydrate.js" props='{ "someProp": "somePropValue" }'>
<Component someProp="somePropValue" />{/* <Component />はビルド時に描画されます */}
</is-land>
Note
<is-land>の初期化条件を指定する属性は、デフォルトではon:*
の書式で指定する必要がありますが、JSXの書式と競合するのでland-on:*
に変更しています。
<is-land>Webコンポーネントはland-on:*
属性のほか、次の属性を受け付けます。
ハイドレーションに使用するランタイム。"preact"
を指定します。
ハイドレーションに使用するdist/**/*.hydrate.js
のパス。
dist/**/*.hydrate.js
に渡すプロパティ。オブジェクトを文字列化した値を指定します。通常、オブジェクトの文字列化にJSON.stringifyを使用することができます。
以下のような手順で静的サイトを配信するDockerイメージを生成し、コンテナーを生成して動作させることができます。
docker build -t website-boilerplate .
docker run --rm -p 8080:8080 website-boilerplate
PRブランチで静的コード検査とコード整形をおこないます。
リリースのためのPRを作成します。手動で実行します。