指定したテキストをずんだもんの声で読み上げてくれたり、読み上げ音声ファイルを作ってくれるツールです。
bashのスクリプトです。
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voicevox_engine のセットアップ
まず、
voicevox_engineをご自宅のサーバで稼働させます。
-pオプションを'0.0.0.0:50021:50021'で動かすと、LAN内の他のPCからもアクセスできるようになります。詳しくはこちらを参照ください。
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zundaスクリプトのインストール
zundaスクリプトを、ご自宅のパソコン(Mac, RaspiOS, Ubuntu, WSL, Cygwin等)にダウンロードし、/usr/local/binに配置します。sudo mv zunda /usr/local/bin/zunda sudo chmod +x /usr/local/bin/zunda
zundaスクリプトをエディタで開き、一番上の変数VOICEVOX_ENGINE_HOSTの値を、voicevox_engineが動いているサーバのIPアドレスに変更します。 -
必要なツールのインストール
zundaスクリプトを動かす上で、以下のツール類をインストールします。sudo apt update sudo apt install jq ffmpeg
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ヘルプ出力
zunda -h zunda --help
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しゃべらせる
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テキスト指定
zunda "こんにちは" zunda "こんにちは" "いい天気ですね"
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ファイル指定
zunda -i text.txt
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標準入力からのリダイレクト
echo "こんにちは" | zunda
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ファイルに出力
音声ファイルフォーマットは、ファイル名に指定した拡張子で自動認識します。
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WAVファイルに出力
zunda "こんにちは" -o voice.wav -
MP3ファイルに出力
zunda "こんにちは" -o voice.mp3 -
AAC (iPhoneの音楽ファイル形式) に出力
zunda "こんにちは" -o voice.aac -
OGG (高圧縮の音楽フォーマット) に出力
zunda "こんにちは" -o voice.ogg
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標準出力に音楽データを出力
※ 出力データはWAVフォーマットです。
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再生アプリに直接出力して聞く
zunda "こんにちは" --stdout > play zunda "こんにちは" --stdout > aplay
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ファイルにリダイレクト出力
zunda "こんにちは" --stdout > voice.wav
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以下のスクリプト例は、text.txt の内容と "直接入力"、"たねちゃんねるです"、book.txt の内容を連結し、音声変換して voice.mp3 ファイルを作成し、同時に voice.wav にも出力します。
cat text.txt | zunda "直接入力" -i book.txt "たねちゃんねるです" --log -o voice.mp3 --stdout > voice.wav