Soracom Cloud Camera Services (ソラコムクラウドカメラサービス。略称: ソラカメ) は、ソラカメ対応カメラでクラウドに録画した映像を SORACOM API (以下、API) を使って操作できます。
Google が提供している Colaboratory (略称: Colab) を使って、実際に Python で API を使ったサンプルコードを実行できます。
サンプルコードは、Colab ノートブック (Jupyter Notebook) 形式で提供され、合わせて用意されている ガイドページ に記載された内容に沿って操作していくことで API の使いかたを体験できます。
Soracom Cloud Camera Services の 利用ガイド に API の使いかた というガイドページがあります。このページで、サンプルコードの利用準備や実行条件の確認を行なってください。
体験できるサンプルコードごとにガイドページが用意されています。ガイドページに記載されている内容に沿って体験してください。
Important
サンプルコードの使用開始前に、ガイドページと注意点を必ず確認してください。
- 15 分を超える動画をダウンロードする
- タイムラプス動画を作成する
- イベント画像に映っている物体を検出する
- イベント画像にキャプションを付ける
- イベント画像を OpenAI で解析する
- Colaboratory の利用には Google アカウントが必要です。
- ソラコムは、Colaboratory に関するサポートを行いません。
- Colaboratory については、運営会社へ直接 お問い合わせ ください。
- OpenAI API の利用には OpenAI アカウントで発行できる API キーが必要です。
- OpenAI API の利用には別途料金がかかります。
- ソラコムは OpenAI API に関するサポートを行いません。
- OpenAI API については、運営会社へ直接 お問い合わせ ください。
- サンプルコードは、API の使いかたを紹介することを目的として提供されています。
- ソラコムは、サンプルコード に関するサポートを行いません。
- サンプルコードを実行したことによる利用者自身、もしくは第三者が被った損害に対して、直接的、間接的を問わず、株式会社ソラコムは責任を負いかねます。
- サンブルコード内で利用するライブラリを明示的にインストールしている場合があります。
- ライセンスは、インストールしたライブラリのライセンスに準ずる場合があります。