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トラブル
Windowsの設定の「ハードウェア アクセラレータによる GPU スケジューリング」がオフの場合に発生することがあります。
※一部のアプリやハードウェアは有効にすると不安定になる場合があります。問題が発生した場合はオフに戻してください
直接設定画面を開く
上記リンクを押して設定を開くか、スタートメニューの設定で「グラフィックの設定」を検索して設定画面を開いてください。
「ハードウェア アクセラレータによる GPU スケジューリング」をオンにします。
指示の通り、PCを再起動します。
その後再度バーチャルモーションキャプチャーとゲームなどを起動して問題が改善したか確認します。
OpenXRランタイムがSteamVRでない場合に起こることがあります。
SteamVRの設定を開き、OpenXRの中の現在のOpenXRランタイムがSteamVRであることを確認してください。
違う場合はボタンを押してSteamVRに変更してください。
それでも直らない場合、ゲームがSteamVR(OpenVRモード)ではなくOculusモードで起動してしまっているのが原因です。
ゲーム起動前に先にSteamVRを起動してからゲームを起動してください。
それでも正常に作動しない場合はOVR Advanced Settingsをインストールして、
OVR Advanced Settingsを起動し、
Settingsを開いて、
Force Use SteamVR (Disable Oculus API [experimental])を有効にしてみてください。
Oculusモードを無効にしてSteamVRモードを強制するオプションです。
有効にした後バーチャルモーションキャプチャーとゲームを全て再起動して再度キャリブレーションを行います。
動いていれば成功です。
ゲームがBeat Saberで、上記手順だと困る、Oculusモードのまま動作させたいような場合はMODのVMCOculusの使用をご検討ください。使用方法はREADMEをご覧ください。
以前の対処法と詳しい説明はこちらをご覧ください
詳細設定のトラッカー割り当て設定から左手と右手のコントローラーを手動で選択してみてください。
不明なコントローラーを認識していてそちらでキャリブレーションされてしまっている場合があります。
ゲームパッドを接続している場合は、それを外して確認してください。
詳細設定のトラッカー割り当て設定で右手と左手のコントローラーが正しく設定されているか確認してください。
左右が逆に設定されていると手が正しく動きません。
PCを再起動し、ダウンロードをやり直し、zipファイルの解凍後、設定などを書き換えずそのまま使ってみてください。
それでもだめな場合は、製作者にヘルプを求めてください。
バーチャルモーションキャプチャーはログを出力しており、この情報は不具合解析の手助けになります。 開くには、Windowsキーを押しながらRを押して開いた「ファイル名を指定して実行」にて、以下を貼り付けます。
%appdata%\..\LocalLow\sh_akira\VirtualMotionCapture
そこにあるoutput_log.txtを製作者に送ってください。
バーチャルモーションキャプチャーは、MIDI CC(つまみやボタン)でショートカットキーの割当や表情の制御ができますが、KORG公式USB-MIDIドライバと相性が悪いようです。
以下を試してください。
- 「プログラムと機能」から、KORG USB-MIDIドライバを削除し、PCを再起動
- 「デバイスマネージャー」から、「nanoKONTROL2」を探し、右クリックして「デバイスのアンインストール」。
「このデバイスのドライバー ソフトウェアを削除します」にチェックを入れて、「アンインストール」 - PCを再起動
- nanoKONTROL2のUSBを抜いて刺す
これでも治らない場合は、
- 仮想MIDIデバイスやループバックデバイスを削除する
- 他に接続されているMIDI機器のドライバを削除する
- 他にMIDI機器が接続されている場合、取り外す
などを試してください。
更新に失敗している可能性があります。
ダウンロードをやり直し、zipファイルの解凍後、設定などを書き換えずそのまま使ってみてください。
それで問題ない場合、PCを再起動してから、設定の書き換えなどを行ってみてください。
不具合の可能性があります。製作者にヘルプを求めてください。
A.あなたならゲーム画面と、この極端に足が長いモデルがある時どのように合成しますか?
モデルより現実の自分の足が短い場合、原理上モデルの足が刺さります。
そのため取れる対処は
- 床に台を置いてその上に立って足を長いことにする
- OpenVR Advanced Settings入れてルームスケールのYをいじって床を下げることで足を長いことにする
- モデルの足を現実の足に合わせる
などの対処になります。
https://twitter.com/sh_akira/status/1248486700621238277
(画像ははるふぁさん(@HARUFA_v)作)
身体の前で普通にコントローラーを握り、そのまま左右に腕を開くだけです。Oculus等も同じ方向です。手首ねじったりは一切しません。
詳細設定より「Handle Controller as Tracker」をオンにしてください。
これにより、コントローラがトラッカーとして認識されるようになります。
このとき、自動認識は効かなくなるため、「トラッカー割り当て設定」より、コントローラを改めて設定し直してください。
トラッキングロストを検出した際、飛び(滑り)防止のために座標を固定しています。
周囲に赤外線を反射するものはないでしょうか?トラッキング環境を改善してください。
詳細設定より「Prevent losing tracking」をオフにするとこの現象は発生しなくなりますが、今度はトラッキングロストの際に飛び(滑り)が発生するようになります。
PCが認識していれば特に問題なく使用できるはずです。
認識させるには、追加のドングル(あるいは追加のHTC VIVE本体)、あるいは有線ケーブルが必要です。
- やり方その1
WindowsMRはTポーズを取ると手の位置がトラッキングできないので技としてキャリブレーションのカウントダウン残り1秒になってから腕を正面からTポーズにぶんっ!って広げて0秒にするとうまくいきます
@sh_akiraさんのツイートより - やり方その2
両手広げて右見て左見て(カメラにトラッキングさせてから)そのあと正面向いてトリガー引いてました
@bnk4649さんのツイートより - Windows MRの仕様です。センサーがトラッキングできない範囲でも1秒程度はジャイロセンサーで位置を推定し続けることができます。また、首を横に振って通常死角となる部分を認識させて対応することもできるようです。
Viveのトラッカーやコントローラーは一定時間動きが無いと電源が自動的にオフになります。 SteamVRのダッシュボード(コントローラーのシステムボタンを押すと開く画面)のSETTINGS→電源管理から設定を変更できます。
SteamVR 1.4.7以降、HMDが非アクティブの状態で1時間経過するとベースステーションがスタンバイ状態になるようになりました。 SteamVRの設定でベースステーションの電源管理を無効すれば1時間で止まらなくなりますが、SteamVRを終了しても止まらなくなります。
(以下、JSONの知識がある方向け)
steamvr.vrsettingsのdriver_lighthouse
セクション以下に"InactivityTimeoutForBaseStations" : 0
を追加すると、1時間で止まる機能だけ無効にできます。
注意:JSONの編集は複雑な上に、失敗するとSteamVRが起動しなくなるので詳しい方以外は編集しないでください
HMD内にSteamVRのメニューが表示されている間はコントローラーの操作を取得することが出来ません。
確認のためにDesktopを表示したりしている場合は一旦メニューを閉じてください。
Oculusの場合、バーチャルデスクトップ等を表示している場合もボタンが取得できません。閉じてください。
ゲームパッドをPCに接続している場合SteamVRで認識していまいコントローラーとして処理してしまう場合があります。
PCからゲームパッドを抜くか、トラッカー割り当て設定で正しいコントローラーを手動で選択してください。
Kinectの正面とOculusの正面がずれている場合に発生します。Kinectは動かせないのでOculusのルーム設定をやり直して、Kinectの方向をルームの正面に合わせることで位置が合うようになります。
Nahimicサービスを使用するサウンドドライバー系のソフトウェアと.NET Windows Presentation Foundationとの相性により発生する問題です。 下記のソフトウェアがインストールされている場合、該当のサウンドドライバー系ソフトウェアをアンインストール、または最新版へのアップデートで直る可能性があります。
- Sonic Studio
- Sonic Radar
- Sonic Suite
- Nahimic