本ハンズオンは,OpenShift4(以降,OCPまたはOCP4)のインフラ編です。 Operatorによるミドルウェア運用について触れて頂きます。
OCPクラスター接続情報など (Etherpad) ==>
Time | Agenda | Content |
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13:00-13:30 | 受付 | |
13:30-14:00 | <講義> OCP4 概要 & Operator 概要 |
OCP基礎 Controller/Resource基礎 Operator基礎 |
14:00-14:20 | OCP4クラスター接続確認 | |
14:20-14:30 | <講義> Prometheus Operator |
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14:30-15:30 | <ハンズオン> アプリ と Operator 連携 |
Prometheus Operator |
15:30-15:45 | Break | |
15:45-16:30 | <ハンズオン> Operatorの導入 と CLI活用 |
PostgreSQL Operator |
16:30-17:00 | QA, Closing |
本ハンズオンは,Kubernetesクラスター(OpenShift)の動作環境としてAWSを使用します。今回は構築済です。
OCPクラスターに対するCLI操作をを行う際は,クライアントPCから,踏み台サーバー(Bastion Server)にSSH接続し,ocコマンド を使って制御します。
クライントPC <--SSH--> 踏み台サーバー <--oc--> OpenShift クラスター
GUI操作は,クライアントPCのブラウザ(Chrome/Firefox推奨)を使用します。
クライアントPC <--Chrome/Firefox--> OpenShift Portal
このため以下の準備を事前に済ませておいてください。
- SSH用ツール
- ブラウザ (Google Chrome or Firefox)
Lab1: アプリケーション と Operator 連携
Lab2: Operator導入 と CLI活用