setParamで歌唱ラベリングするための、UST→INI→LAB 変換ソフト。
UTAUにおける既存インフラとノウハウの流用で、歌唱DBの充実を図る。
- Windows 10
- Python 3.8
- 歌って WAV ファイルにする。
- UST を作る。
- WAV の歌い出しタイミングをUSTに揃える。
- oto2lab で UST を INI に変換する。
- INI を setParam で編集して保存する。
- oto2lab で LAB に変換する。
- 完成
ラベル変換目的のため、UTAUの原音設定とは違う使い方をします。 以下のように設定してください。
※v2.0.0から仕様が変わりました。
- 左ブランク : 不使用
- オーバーラップ : 子音 開始位置(1音素の場合は不使用)
- 先行発声 : 母音 開始位置(3音素の場合は2音素目開始位置)
- 子音部固定範囲 : 不使用(3音素の場合のみ、3音素目開始位置)
- 右ブランク : 不使用
- oto2lab.exe または oto2labGUI.exe をダブルクリックして起動
- 表示に従ってモード選択
- 表示されている画面に処理したいファイルをドラッグ&ドロップ
- 処理したいファイルの隣に変換後のファイルができます。
- ust → ini
- ini → lab
- lab → ini(点検用)
- svp → ini
- iniファイルのエイリアス置換(かな→ローマ字)(CLI実行時のみ選択可能)
- lab → ini(再編集用)(CLI実行時のみ選択可能)
© 2021-2024 oatsu, Haruqa © 2001-2024 Python Software Foundation