更新内容
- USTのフラグ欄に
+
または-
が含まれるときに合成失敗することへの対策機能を追加 - f0_feedbacker と f0_smoother の標準出力を削減
- スタイルシフト用の拡張機能 (style_shifter.py) を追加
- enuconfig の
ust_editor
とacoustic_editor
欄に%e/extensions/style_shifter
と記載することで使えるようになります。 - USTの各ノートのフラグ欄に
S5
やS-4
のように記述すると歌い方が変わります。- たとえば
S5
とすると半音5つ分だけ高いときの歌い方で歌い、S-4
とすると半音4つ分だけ低いときの歌い方で歌います。
- たとえば
- 動作仕様
- フラグに基づいてUST内の各ノートの音程を上下させる → 各種パラメーターをENUNU用モデルで計算する → 最初に下げた分だけ f0 の高さを戻す → WAVを生成する
- enuconfig の
Full Changelog: v0.5.2...v0.6.0