※現状エディターのみでお使いいただけます。ビルド可能アップデートは近日公開予定です。
UnityのTimeline上でカメラスイッチングを簡易的に行えるアーティスト向けの拡張です。
映像やアニメーション制作において煩雑だったカメラワーク作成を大幅に簡略化することが可能です。
Cinemasceneとの併用も可能です。
UnityのPackageManagerの+タブから
Add package from git URL
を選択し
https://github.com/murasaqi/Unity_TimelineCameraSwitcher.git?path=/Unity_TimelineCameraSwitcher/Assets/TimelineCameraSwitcher#v0.1.7
を入力することで追加できます
もしくは
UnityProjectのディレクトリにあるPackages/manifest.jsonを開き
dependenciesに一行追加してください。
{
"dependencies": {
"com.murasaqi.camera_switcher_control": "https://github.com/murasaqi/Unity_TimelineCameraSwitcher.git?path=/Unity_TimelineCameraSwitcher/Assets/TimelineCameraSwitcher#v0.1.7",
...
}
CameraSwitcherControlをHierarchy上に追加し、CreateSettingsボタンを押して初期化してください。
必要なアセットが Assets/CameraSwitcherSettings
以下に作成されます。
CameraSwitcherControlにプレビューを表示したいRawImage要素をアタッチしてください。
RenderTexture要素をアタッチすると、そちらにも同時に描写結果を書き込むことが可能です。
レンダリング時の解像度やカラーフォーマットの変更はTrackのインスペクターで可能です。
あとはカメラをHierarchyからドラッグしていけばClipが作成されます。
クリップのブレンディングでクロスフェードが可能です。
基本的にUIをレンダリングするカメラ以外は全部こちらに配置しておいてください。
MIT. 商用非商用に関わらずご自由にお使いください。
https://twitter.com/murasaki_0606 TwitterもしくはIssueにて報告してくれるとありがたいです。