このサービスは、「チョコが欲しい人」と「チョコが余ってる人」をつなぐバレンタインのネタ系サービスです。
前提として、 Slack APIを利用したアプリケーションになっているため、
事前に「チョコが欲しい人」と「チョコが余ってる人」は、指定されたSlackのワークスペースに入ってもらいます。
- ガチャ機能
「チョコが余ってる人」がチョコをあげたい人数を決めて、ガチャを回すことができます。 ガチャを回すと、「チョコが欲しい人」の中から指定した人数の当選者が選ばれます。(特に確率操作はしておらず、完全にランダムです) - 通知機能
当選者に通知するため、Slackを送ることができます。 - チャンネル作成機能
当選者とチョコをあげる人が、その後のコミュニケーションを取りやすいように、専用のプライベートチャンネルを作成する機能があります。
リクエスト(numberは当選者数)
curl -X POST -H "Content-Type: application/json" -H "x-api-key: xxxxxxxxxxxxxxxxxx" -d '{"presenter_id":"チョコあげる人のユーザID", "number":1}' https://xxxxxxxx/users/select
レスポンスでは、当選者の名前とIDが返却されます。
{
"winners": [
{
"name": "xxxxxx",
"id": "yyyyyyy"
}
]
}
リクエスト
curl -X POST -H "Content-Type: application/json" -H "x-api-key: xxxxxxxxxxxxxxxxxx" -d '{"presenter_id":"チョコあげる人のユーザID", "winners_id":["当選者のユーザID"]}' https://xxxxxxxx/slack/channel/notice
リクエスト
curl -X POST -H "Content-Type: application/json" -H "x-api-key: xxxxxxxxxxxxxxxxxx" -d '{"presenter_id":"チョコあげる人のユーザID", "winners_id":["当選者のユーザID"]}' https://xxxxxxxx/slack/channel/create
レスポンスでは、新しいチャンネルのURLが返却されます。
{
"winners": "https://xxxxxxxxxx.slack.com/messages/yyyyyyy"
}