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kc3hack/2025_15

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プロダクト名

Idisclosure

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チーム名

Team 15 部費生活

背景・課題・解決されること

日頃ニュースを見ていると関西はサイバーセキュリティが弱いというような内容をよく見かけることから楽しくサイバーセキュリティを学ぶプロダクトが作りたいと考え、この「Idisclosure」を製作しました。内容はセキュリティだけでなくVirusOO(大阪のおばちゃん型ウイルス)やEKDoS(えらいこっちゃDoS)攻撃、IPBST(IPばれても"しか"たないツール)など、大阪や京都、奈良などの関西に関連する面白い攻撃方法もご用意しております。楽しく派手にセキュリティを身に付けちゃいましょう!!!

プロダクト説明

ハッキングによる攻防戦を体験できるゲーム あまり詳しくない人でもセキュリティに興味を持ってもらえるように単純な操作のゲームにしました! 情報分野で有名なDoS攻撃やhashcat、ファイヤーウォールなどで攻撃と防御をして部費コイン(お金)を稼ごう!毎秒一定の確率で建てられるStoreWebには関西に関連する愉快な攻撃ツールもいっぱいあります!

操作説明・デモ動画

デモ動画はこちら

https://youtu.be/iihHMxUtkLc?si=6If-oNKuMv68Dccu

注力したポイント

1.勝利過程の分散化 勝利のための方針を複数設定することによって戦略が増えるようにする。 2.心理戦要素の導入 常に本当なのか噓なのかわからない状態を作り出すことによって緊張感を演出できるようにする。 3.カスタマイズ性の確保 平等に与えられた時間や資源などを比較的高い自由度で計画して消費することができるようにする。 4.終了の可視化 ゲームが永遠に続くことがなく、ちょっとずつゲームが終わりやすくなっていくことによってプレイヤーに絶望感を与えず、最後まで楽しんでもらえるようにする。 5.時間の配慮 1ゲームが長くなりすぎないように設計することによって複数回ゲームがしやすいようにし、同じ時間で満足感がより多く得られるようにする。 6.報酬とリスク 戦況が良くなるためにはその分戦況が悪くなるリスクを背負う必要があり、万能な一手を定めさせないようにする。

アイデア面

一般的にはあまり興味を持たれないけどサイバーセキュリティはとても大切なのでまずは興味を持って貰おうととっつきやすいゲームという形で作成しました。 このゲームでは使われる攻撃手段や防御手段を実際の存在する手法の名前を使っているので、ゲームをプレイするだけでそれらを覚えてもらおうとしています。

デザイン面

関西の中でも有名な「京都の街並み」を意識した和風なデザインをサイバーセキュリティと掛け合わせた上品なUIに仕上げました。 また、派手なデザインにしないことによってゲーム感が無く、まるで仕事をしているかのような第三者から見てもおしゃれなデザインを意識しました。

その他

勝利するための手段を複数個作ることによって作業になることを避けている。常にリスクをつけることによって緊張感がある。お互いにできることは同じなため理不尽な敗北がない!!

使用技術

unity,C#,GitHub,Photon,PUN2

About

No description, website, or topics provided.

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No releases published

Packages

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