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step4.md

File metadata and controls

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ハンズオン4:Cognito UserPoolで会員登録基盤を作る

Goal

Cognito UserPoolで会員登録基盤を作る ※ここではServerless Frameworkは使いません

1:コンソールを開く

Cognitoはモバイルサービスカテゴリ内にあります。

2:UserPool管理画面へうつる

[Manage your User Pools]を選択すると、UserPool管理画面へうつります。

3:新規作成する

[Create a User Pool]を選んで作成ウィザードを起動させます。

4:デフォルト設定を採用する

[Pool name]を入力し、[Review defaults]をクリックします。 [Step through settings]を選ぶと、全て自分で設定できます。

5:確認画面から、アプリ用クライアント作成画面へ

Review画面です。[Apps]の[Add client]をクリックしましょう。

6:アプリ用クライアントの情報を入力

[App name]を入力しましょう。 [Generate client secret]を必ずオフにしてください。 [Create app]をクリックしたのちに、[Save chages]をクリックします。

7:User Poolを作成する

先ほどの確認画面に戻るので、[Create Pool]をクリックします。

8:アプリに入力する情報を控える

[Pool Id]を控えましょう。 [App client id]を控えましょう。

9:会員登録画面のサンプルコードを取得する

ブラウザ上から実行できる会員登録ページのサンプルが、AWSのリポジトリにあります。 まずはこれを使って先ほど作ったUserPoolにユーザー登録してみましょう。

$ git clone [email protected]:aws/amazon-cognito-identity-js.git
$ cd amazon-cognito-identity-js/examples/babel-webpack/

10:サンプルコードをセットアップする

※この辺りから、React / webpackなどがでてきます サンプルアプリとCognitoの接続設定をします。

$ vim src/config.js
export default {
  region: '{Cognito UserPoolを作ったリージョン}',
  IdentityPoolId: '{空欄でOK}',
  UserPoolId: '{Cognito UserPoolのPool Id}',
  ClientId: '{Cognito UserPoolで作ったApp client id}',
}

そのあとビルドを実行してからindex.htmlにアクセスしてみましょう。

$ npm install
$ npm run build

localhostでアクセスしたい場合は、php -S localhost:8000とかするとOK

ローカルで実行できない場合

amazon-cognito-identity-js/examples/babel-webpack/の中身をS3にアップロードして、静的ウェブサイトとして公開しましょう。