Cognito UserPoolで会員登録基盤を作る ※ここではServerless Frameworkは使いません
[Manage your User Pools]を選択すると、UserPool管理画面へうつります。
[Create a User Pool]を選んで作成ウィザードを起動させます。
[Pool name]を入力し、[Review defaults]をクリックします。 [Step through settings]を選ぶと、全て自分で設定できます。
Review画面です。[Apps]の[Add client]をクリックしましょう。
[App name]を入力しましょう。 [Generate client secret]を必ずオフにしてください。 [Create app]をクリックしたのちに、[Save chages]をクリックします。
先ほどの確認画面に戻るので、[Create Pool]をクリックします。
[Pool Id]を控えましょう。 [App client id]を控えましょう。
ブラウザ上から実行できる会員登録ページのサンプルが、AWSのリポジトリにあります。 まずはこれを使って先ほど作ったUserPoolにユーザー登録してみましょう。
$ git clone [email protected]:aws/amazon-cognito-identity-js.git
$ cd amazon-cognito-identity-js/examples/babel-webpack/
※この辺りから、React / webpackなどがでてきます サンプルアプリとCognitoの接続設定をします。
$ vim src/config.js
export default {
region: '{Cognito UserPoolを作ったリージョン}',
IdentityPoolId: '{空欄でOK}',
UserPoolId: '{Cognito UserPoolのPool Id}',
ClientId: '{Cognito UserPoolで作ったApp client id}',
}
そのあとビルドを実行してからindex.htmlにアクセスしてみましょう。
$ npm install
$ npm run build
localhostでアクセスしたい場合は、php -S localhost:8000
とかするとOK
amazon-cognito-identity-js/examples/babel-webpack/
の中身をS3にアップロードして、静的ウェブサイトとして公開しましょう。