B3 のワークショップで用いるサンプルコード
リモートリポジトリをcloneします。
git clone https://github.com/haw/workshop.git
リポジトリに入ってワークショップのブランチをcheckoutする
cd workshop
git checkout -b cli origin/workshop20xx (※20xxの部分は年度毎に変更)
git status でブランチがorigin/workshop20xx であることを確認
クライアント証明書のPKCS12ファイルを配置します。 階層は以下のようになります。
- workshop
|-- app
|-- bin
|-- config
....
|-- tapyrus_api_client_cert.p12
Google ドライブで共有する tapyrus_api_client_cert.p12
を workshop
ディレクトリに置きます。
TapyrusAPI のクライアント証明書は API 利用のための認証情報になります。
cp .env.sample .env
.env
ファイルを編集します。
アクセストークン, TapyrusAPI エンドポイント, クライアント証明書のパスフレーズはハンズオン時にお伝えします。
Docker で用意された環境を起動します。
- 初回起動時はデータベースがないため作成する必要があります。
- 以下のコマンドを実行しデータベースを作成します。
- ※WSL 2(Ubuntu)の人はdockerコマンドには sudo をつける
docker compose build
docker compose run --rm web bin/rails db:create
docker compose up --build
起動したら http://localhost:3000
にアクセスすることでアプリケーションを使用できます。
※サーバー実行中は操作出来なくなるので、コマンド作業を続ける時は別のターミナルを開く
このコマンドは環境を再構築したい場合に実行してください。 Dockerのコンテナなど構築した環境を全て削除します。
なお、TapyrusAPI を使ってブロックチェーンに書き込んだトランザクションは消えません。
docker compose down -v --remove-orphans