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外部DB構成/Swarm構成の README.md に .secret_key の準備に関する説明を追記しました
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tichi73 authored Jul 26, 2024
2 parents c1fed31 + e6aec27 commit d89756d
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Showing 2 changed files with 12 additions and 1 deletion.
9 changes: 9 additions & 0 deletions ke2/cluster/swarm/README.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -374,6 +374,15 @@ SHARED_DIR を `/mnt/gluster` とする場合は、例えば以下のように

$ mkdir -p /mnt/gluster/{log,var,ssl}

次に、データベース上でのパスワード情報などの暗号化に用いる秘密鍵をファイル `${SHARED_DIR}/var/.secret_key` に準備します。
Kompira 用データベースを新規に構築する場合は、たとえば以下のようにして空のファイルを用意してください。

$ touch /mnt/gluster/var/.secret_key

※ 外部データベースとして既に構築されている Kompira データベースを用いる場合は、そのデータベースにおける秘密鍵を `${SHARED_DIR}/var/.secret_key` に書き込んでおいてください。

$ echo -n 'xxxxxxxxxxxxxxxx' > /mnt/gluster/var/.secret_key

次に、Docker Swarm クラスタを構成するいずれかのマネージャノード上で以下のコマンドを実行してください。
このとき少なくとも環境変数 SHARED_DIR で共有ディレクトリを指定してください。

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4 changes: 3 additions & 1 deletion ke2/single/extdb/README.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -85,12 +85,14 @@ postgresql.conf (RHEL系標準パッケージをインストールした場合
$ ../../../scripts/create-cert.sh

次に、データベース上でのパスワード情報などの暗号化に用いる秘密鍵をファイル `.secret_key` に準備します。
Kompira 用データベースを新規に構築する場合は、以下のようにして空のファイルを用意してください
Kompira 用データベースを新規に構築する場合は、たとえば以下のようにして空のファイルを用意してください

$ touch .secret_key

※ 外部データベースとして既に構築されている Kompira データベースを用いる場合は、そのデータベースにおける秘密鍵を `.secret_key` に書き込んでおいてください。

$ echo -n 'xxxxxxxxxxxxxxxx' > .secret_key

続けて、以下のコマンドを実行して Kompira Enterprise 開始をします。
このとき先に準備した環境変数 DATABASE_URL を指定するようにしてください。

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