Cubism SDK for Native上で、モーションシンク機能を利用するためのCubism SDKプラグインです。
本 SDK を使用する前にライセンスをご確認ください。
本 SDK を使用する前に お知らせをご確認ください。
Live2D Cubism Editor で出力したモーションシンク対応モデルを表示するアプリケーションのサンプル実装です。
利用するには最新のCubism SDK for Nativeのパッケージが必要となります。 SDKパッケージのダウンロードページをお探しの場合は、ダウンロードページにアクセスしてください。 このリポジトリと同じ階層にCubism SDK for Nativeのパッケージを置いてください。
モーションシンク機能を提供するライブラリです。当リポジトリにはLive2D Cubism MotionSync Coreは同梱されていません。
Live2D Cubism MotionSync Coreを同梱したプラグインパッケージをダウンロードするにはこちらのページを参照ください。
本 SDK はCubism 5に対応した製品です。
Cubism 5 Editorに搭載された新機能のSDK対応については こちらをご確認ください。
過去バージョンのCubism SDKとの互換性については こちらをご確認ください。
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├─ Core # Live2D Cubism Motion Sync Core が含まれるディレクトリ
├─ Framework # Motion Sync用のレンダリングやアニメーション機能などのソースコードが含まれるディレクトリ
└─ Samples
└─ OpenGL # OpenGL のサンプルプロジェクトが含まれるディレクトリ
ビルド方法についてはサンプルプロジェクトによって異なります。
各サンプルプロジェクトに同梱された README.md
を参照ください。
本サンプルでは、CMake プロジェクトの成果物は bin
ディレクトリに生成されます。
例)OpenGL サンプルの macOS プロジェクトのビルドを make_gcc
スクリプトを使用して行なった場合
Demo
└─ proj.mac.cmake
└─ build
└─ make_gcc
└─ bin
└─ Demo
├─ Resources # Samples/Resources と同じ
└─ Demo # 実行可能なアプリケーション
当リポジトリの変更履歴については CHANGELOG.md を参照ください。
開発ツール | バージョン |
---|---|
Android Studio | Jellyfish 2023.3.1 |
CMake | 3.29.3 |
Visual Studio 2013 | Update 5 |
Visual Studio 2015 | Update 3 |
Visual Studio 2017 | 15.9.62 |
Visual Studio 2019 | 16.11.34 |
Visual Studio 2022 | 17.9.7 |
Xcode | 15.4 |
Android SDK tools | バージョン |
---|---|
Android NDK | 26.2.11394342 |
Android SDK | 34.0.0 |
CMake | 3.22.1 |
プラットフォーム | バージョン |
---|---|
iOS / iPadOS | 17.5.1 |
macOS | 14.5 |
Windows 10 | 22H2 |
Windows 11 | 23H2 |
バージョン | デバイス | Tegra |
---|---|---|
14 | Pixel 7a | |
7.1.1 | Nexus 9 | ✔︎ |
入出力用のサウンドデバイスは、既定のデバイスが使用される仕様です。
本サンプルでは入力した音声がデバイスの音声再生機器へそのまま再生されます。 ご利用の環境によってはハウリングする場合がございますので、サンプルアプリケーションやデバイスの音声再生機器を一度ミュートにするか、マイクとスピーカーの位置を離してご利用ください。
プロジェクトに貢献する方法はたくさんあります。バグのログの記録、このGitHubでのプルリクエストの送信、Live2Dコミュニティでの問題の報告と提案の作成です。
修正、改善、さらには新機能をもたらすかどうかにかかわらず、プルリクエストに感謝します。メインリポジトリを可能な限りクリーンに保つために、必要に応じて個人用フォークと機能ブランチを作成してください。
Live2Dフォーラムでは、問題のレポートと機能リクエストを定期的にチェックしています。バグレポートを提出する前に、Live2Dコミュニティで検索して、問題のレポートまたは機能リクエストがすでに投稿されているかどうかを確認してください。問題がすでに存在する場合は、関連するコメントを追記してください。
SDKの将来についてのフィードバックにも関心があります。Live2Dフォーラムで提案や機能のリクエストを送信できます。このプロセスをより効果的にするために、それらをより明確に定義するのに役立つより多くの情報を含めるようお願いしています。
ユーザー同士でCubism SDKの活用方法の提案や質問をしたい場合は、是非公式クリエイターズフォーラムをご活用ください。