CTCP, CTP, CCP のデフォルト実装を core で用意する

[meltingrabbit]

詳細

• https://github.com/arkedge/c2a-core/blob/v4.2.0/tlm_cmd/common_tlm_cmd_packet.h
• https://github.com/arkedge/c2a-core/blob/v4.2.0/examples/mobc/src/src_user/tlm_cmd/common_tlm_cmd_packet.c

のように，CTCP などのパケットは，Space Packet などの具体的なパケットを抽象化したものであり，その定義を user が持つ．
しかし，現時点ではパケットの実体として主に Space Packet が用いられており，その定義を全 user でそれぞれ定義するのは管理しにくい．

そこで，デフォルト実装を core で提供する

備考

• ひとまず Space Packet 用を整備
• MOBC と Sub OBCで CTP_set_on_board_subnet_time が違うことに留意する（これをスイッチできるビルドオプションをつくる）
• CTP_set_global_time だけ定義したい user もおおいので，ここもスイッチできるようにする

[meltingrabbit]

\tlm_cmd\common_packet\space_packet のようなフォルダをつくって，そこにデフォルト実装を入れる方針で（ひとまず SP のみ）

そのためのディレクトリ変更作業を #310 で行う．