Qiita/Qiitadon ユーザー向けのニュース・フィード集(JSON 形式の RSS/ATOM の URL 集)です。
フィード一覧は上記の2つ用意しています。各種サイネージ表示や自家製アプリなど、各自の責任でご自由にご利用ください。
list_url_feeds_nice.json
- 一般的なフィードの URL 一覧です。(JSON 形式)
- ソース: https://github.com/Qithub-BOT/News-Feeds/blob/master/list_url_feeds_nice.json @ GitHub
- ダウンロード: https://qithub-bot.github.io/News-Feeds/list_url_feeds_nice.json
list_url_feeds_niche.json
- ニッチなフィードの URL 一覧です。(JSON 形式)
- ソース: https://github.com/Qithub-BOT/News-Feeds/blob/master/list_url_feeds_niche.json @ GitHub
- ダウンロード: https://qithub-bot.github.io/News-Feeds/list_url_feeds_niche.json
Qiita/Qiitadon ユーザーであれば自由に追加可能です。PR(Pull Request)が CI テストをパスすると、自動的にマージされます。
- URL が登録可能か確認
- リポジトリの
clone
- フィード URL の追記(必要ならローカル・テストを実行)
- 変更を PR
- フィードのジャンル
- 特にジャンル/嗜好は定めていませんが、Qiita/Qiitadon のユーザーが欲しいと思う情報のフィードであれば自由です。(禁止フィード除く)
- 「禁止フィードではないが、マニアックすぎて極一部の人にしかニーズがない」と思うフィードは
list_url_feeds_niche.json
に追加してください。
- フィードの書式
gofeed-cli
コマンドで解析できるフィードの URL であればフィード形式は問いませんが、以下のフィード・バージョンに対応しています。- Atom 0.3, 1.0
- RSS 0.90 〜 2.0
gofeed-cli
コマンドの説明と使い方は、下記「登録可能なフィード URL か確認する」を参照ください。
- PR するブランチ
master
ブランチで OK です。
- マージ
- PR されると要件のテストが行われ、パスすると自動的にマージされます。事前に要件を網羅しているか確認する方法は、下記「PR 前の確認(ローカル・テスト)」を参照ください。
このフィード一覧に追加できる URL は gofeed-cli
コマンドで解析できるフィード URL のみ登録可能としています。
gofeed-cli
コマンドは、Go 言語で書かれた RSS/Atom フィードを解析し、JSON 形式に変換するコマンドです。以下の書式で URL 先のフィードを取得・解析します。
gofeed-cli url [フィードのURL]
しかし、このコマンドは自身でコンパイルが必要なため、Docker で keinos/gofeed-cli
を使う方法を推奨しています。
例えば、"Yahoo!ニュース" のフィードの場合は、以下の Docker コマンドで確認できます。フィードの内容が JSON 形式で表示されれば、そのフィードは登録可能です。
$ # Yahoo!ニュースのフィードの例
$ docker run --rm keinos/gofeed-cli url https://news.yahoo.co.jp/pickup/rss.xml
...(JSON形式で表示)...
追加したいサイトの名前とフィードの URL を、テキスト・エディタなどで list_url_feeds.json
に追記してください。要素の書式は以下の通りです。
{
"title": "[フィードのサイト名]",
"url": "[フィードのURL]"
}
-
注意: 追加する際、URL で ABC 順に並べて(ソートした状態で)追記してください。
これは、登録順のバイアスがかからないように各要素の並び順は URL の ABC 順に並べる仕様にしています。要素の挿入箇所を探すのが面倒な場合は、一旦最下部に追記し、下記コマンドでソート&上書きをすると便利です。(要jq
コマンド)file=list_url_feeds_nice.json && (rm -f $file && cat | jq '. | sort_by(.url)' > $file) < $file
PR 時に自動的にテストが実行されます。少なくとも、このテストをパスしないと PR はマージされません。
そこで、PR 前にローカルでテストしたい場合は run-test.sh
を実行するとテストが可能です。(要 docker
および docker-compose
)
$ ./run-test.sh
...(省略)
**************
Test success
**************
Removing tests_sut_1 ... done
Removing image tests_sut
Total reclaimed space: 0B
Total reclaimed space: 0B
- 主なテスト内容
- JSON ファイルの構文チェック
U+0008
(BACKSPACE,\b
) などの不可視の潜在文字チェック- URL の重複登録チェック
- 各フィードの要素の並び順(URL の ABC 順)
- URL 先のフィードのダウンロードと解析
- 不正な登録をパスさせるような各種コードの改変は禁止です。
登録が自由であるのと同じように他のユーザーの判断でフィードも削除さる可能性があります。
- 禁止フィード
- 技術的・仕様的な情報の少ない通販系サイト、政治的・宗教的な主義・主張を主体としたサイト。
- フィードの削除
- 不快に思ったフィードや情報の信憑性が低いと感じたフィードの登録は(個人的な感想であっても)遠慮なく削除して PR をあげてください。なお PR の際に削除理由を明記してください。
- 例:「不快な記事の多いフィードなので削除」「検証不足の記事が多いフィードなので削除」「情報の質の悪いアフィ・サイトなので削除」など
- 不快に思ったフィードや情報の信憑性が低いと感じたフィードの登録は(個人的な感想であっても)遠慮なく削除して PR をあげてください。なお PR の際に削除理由を明記してください。
- 登録したフィードが削除されたら
- まずは、そのフィードに不快感を持ったユーザーがいたということを認識し、「やはり自分には必要な情報」と感じたらニッチ・バージョンの方(
list_url_feeds_niche.json
)に追加して再度 PR してください。
- まずは、そのフィードに不快感を持ったユーザーがいたということを認識し、「やはり自分には必要な情報」と感じたらニッチ・バージョンの方(
- デッド・フィードの削除
- 登録後に「フィードが存在しなくなった」「
gofeed-cli
で解析できなくなった」などの変更があったら適宜削除して PR をお願いします。
- 登録後に「フィードが存在しなくなった」「