位置情報をモバイル端末から受け取って、配信画面に地図として表示するための NodeCG バンドルです。 ドライブ配信、街歩き配信等で使用することを想定しています。
NodeCG ^2.0.0
に対応しています。
詳細は ブログ記事 を参照してください。
NodeCG サーバールートディレクトリで以下のコマンドを実行してください。
nodecg install OPENSPHERE-Inc/nodecg-geolocation-bundle
本バンドルでは、外部からアクセス可能な REST API が提供されます。 モバイル端末からのアクセスを想定しています。
POST のみ受け付けます。
NodeCG のセキュリティが有効な場合はエンドポイント URI に ?key=NodeCG Key
を付加してください。
NodeCG Key
は NodeCG ダッシュボードの SETTINGS から取得できます。
POST
/geolocation-bundle/position
{
"position": [ 35.686152, 139.752842 ]
}
position
- latitude (緯度), longitude (経度) の順でnumber
の配列
POST
/geolocation-bundle/address
{
"address": "東京都千代田区丸の内1-1-1"
}
address
-string
地図上に現在値を示すマーカーを表示可能です。 透過ありの png, gif, svg を使用可能です。 アニメーションも使用可です。
NodeCG ダッシュボードからアップロードしてください。
Android 向けの REST API クライアントがこちらからダウンロードできます。
クライアントと言っても Automate のフロー(スクリプト)です。
Automate をインストールしてから、 フローをインポートしてください。
以下のコマンドが使用可能です。
npm run build
: バンドルをビルドnpm run watch
: ファイルの変更を監視して自動的にビルドしますnpm run dev
: ファイルの変更を監視して自動的にビルドし、動作環境に反映します。必要に応じて NodeCG の開発サーバーを再起動します