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山﨑研で使われている卒論のテンプレをDockerで使えるようにしたもの

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KimangKhenng/YamazakiLabGraduationThesisTemplate

 
 

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卒論のテンプレートについて

書く際に変更が必要なもの

  • graduation_thesis.tex
    卒論用のメインファイルになります。各章やサブファイルをこちらで読み込んでください。

  • style/toppage.sty
    論文タイトルと年度について変更してください.

環境構築

下記のソフトウェアを利用します。 無い場合はインストールしてください

  • ターミナルソフト
  • エディタ
  • Python
  • Make
  • Docker

Windowsの場合

公式ドキュメントを参考にDockerをインストールしてください。 Makeをインストールし、パスを通してください。

Mac の場合

公式ドキュメントを参考にDockerをインストールしてください。

使い方

Docker Desktopは起動した状態で使用してください。 utils/format.pyで設定されているREPLACE_TEXTSのリストで設定されている値を書き換えることで、フォーマット対象の文字列を修正することができます。必要に応じて変更してください。

Windowsの場合

ターミナルで卒論を保存しているディレクトリまで移動してください。 以下のコマンドでパスを取得します。

$ pwd

C:\Users\Kensuke.N\Desktop\GraduationThesisTemplate

こちらのパスもとに、Makefile内でcompile-wのブロックでの${pwd}を書き換えます。 上記の例では、C:\Users\Kensuke.N\Desktop\GraduationThesisTemplateに書き換えることになります。 ここまでで準備が終了したので、以下のコマンドでtexファイルをコンパイルしてください。

make compile-w

Macの場合

以下のコマンドでコンパイルをすることが出来ます.

make

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山﨑研で使われている卒論のテンプレをDockerで使えるようにしたもの

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