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C2A PYTEST

  • CI などで自動でテストできるようにした pytest.
  • C2A は現状関数レベルのテストはなく,コマンド送信とテレメ結果で判断する,結合テストのみしかない.
  • なお, C2A 間通信のテストについては, Examples/2nd_obc_user/src/src_user/Test を参照すること.

環境

構成

フォルダ構成

  • C2A と揃える.
  • ファイル名は, test_${c2a_src_filename}.py.例えば次のようなもの.
    • './test/src_core/Applications/test_nop.py'
    • './test/src_user/Applications/UserDefined/test_tlm_mem_dump.py'

関数名

test_hoge という関数を定義すれば,それが実行される.

デコレーター

  • 実機実行のものは @pytest.mark.real
  • SILS 実行のものは @pytest.mark.sils
  • 両方のものは両方のデコレータをつける.

注意

  • テストと仕様が対応するように書くこと.
  • 失敗ケースも正しく失敗されるようにアサーションを書くこと.
  • HKが0.5Hzで降りてくるのは前提として良い.

実行

pytest -m real -v ./test/  # 実機の場合
pytest -m sils -v ./test/  # SILSの場合
# --capture=no オプションをつけると,print なども表示される
# 簡易表示にするには -v を取り除く

これにて,すべてのファイルに対してテストが走る.

個別ファイルをテストしたい場合は,以下などでOK.

pytest -m real -v ./test/src_user/Applications/UserDefined/test_tlm_mem_dump.py

or

cd ./test/src_user/Applications/UserDefined/
pytest -m real -v test_tlm_mem_dump.py