OpenLendaはYOLOXベースの日本の交通信号機認識モデルです。このモデルは交通信号機を検出するだけでなく、色や矢印の認識もEnd-to-Endで行います。詳細はこちらをご覧ください。このリポジトリはモデル公開用です。
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リポジトリをクローンします。
git clone https://github.com/turingmotors/openlenda.git cd openlenda
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Pythonの依存関係をインストールします。pyenv及びpoetryを使用してPythonのバージョンと依存関係を管理することを強くお勧めします。
pyenv install 3.8.10 pyenv local 3.8.10 poetry install
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学習済みの重みをダウンロードします。
https://github.com/uringmotors/openlenda/releases/latest/download/openlenda_s.pth
GPUを使用しない場合は、以下のコマンドから--gpu
を削除してください。
python tools/demo.py video -f exps/openlenda_s.py\
-c models/openlenda_s.pth\
--path assets/tokyo_day.mp4\
--conf 0.5 --nms 0.01 --tsize 640 ---save_result --gpu
python tools/export_onnx.py --output-name openlenda_s.onnx\
-f exps/openlenda_s.py\
-c models/openlenda_s.pth\
APやARは非公開の検証セットで評価されています。結果は以下の通りです。(score threshold: 0.45)
Model | size | AP50 | AR50 | Download |
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OpenLenda-nano | 416x416 | 0.941 | 0.830 | link |
OpenLenda-tiny | 416x416 | 0.944 | 0.807 | link |
OpenLenda-s | 640x640 | 0.964 | 0.946 | link |
OpenLenda-x | 640x640 | 0.950 | 0.961 | link |
YOLOXの documentation をご覧ください。
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申し訳ありませんが、データセットは非公開です。
約4.4万枚の画像が含まれています。
Apache 2.0ライセンスの下で可能です。ただし、現時点では、学習や評価にこのリポジトリのコードをそのまま使用することはできないため、自分でコードを変更する必要があります。
このプロジェクトはApache License 2.0の下で公開されています。詳細はLICENSEをご覧ください。
このプロジェクトはYOLOXをベースにしています。