title | author | date |
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PDFの変換例 |
@p1ass |
\the\year/\the\month/\the\day |
PDFに変換できるマークダウンの記法を学ぶ。
インライン数式はドル記号$
で囲って、
数式ブロックはドル記号2つ$$
で囲む。{#eq:equation}
を最後につけることでラベルを貼れる。
参照は[@eq:equation]
のように書くことができる。
不純物濃度の深さ方向分布は[@eq:equation]の拡散方程式を解くことで得られる。
$$ \frac{\partial N(x,t)}{\partial t} = D \frac{\partial^2N(x,t)}{\partial x^2} $${#eq:equation}
また、\begin{eqnarray}
が使えるので、イコールを揃える時はこちらを使うと良い。
\begin{eqnarray} x + y &=& 5 \label{easy_eq} \ x &=& 2 \end{eqnarray}
式\ref{easy_eq}を解くと、$y = 3$が得られる。
一度.tex
ファイルに変換してからPDFに変換するので、texのコマンドも使用できる。
例えば、\clearpage
を使うことで改ページができる。
改ページ前↑
\clearpage
改ページ後↓
画像はマークダウンと同じ記法で書くことができる。文末に{#fig:LABEL}
とすることでラベルを付与できる。{#fig:LABEL height=100mm}
とすることで、画像の大きさも調整できる。
[@fig:LABEL]
とすることで、参照を貼れる。
太陽電池の出力特性を[@fig:solar]に示す。
表のタイトル、ラベルは:タイトル {#tbl:LABEL}
のように書くことができる。
標本化周波数 |
観測周波数 |
---|---|
100 | 6.1 |
250 | 53 |
500 | 100 |
1000 | 100 |
:標本化周波数を変えたときの観測周波数の変化 {#tbl:table}
表への参照を貼る時は[@tbl:LABEL]
のように書く。
標本化周波数を変えたときの観測周波数の変化を[@tbl:table]に示す。
[@sec:LABEL]
と書くことでセクションを参照できる。
[@sec:section]によると、セクションの参照も可能である。
注釈1
- 箇条書き1
- サブ箇条書き1
- サブ箇条書き2
- 箇条書き2
- 箇条書き3
- 番号付きリスト1
- サブ番号付きリスト1
- サブ番号付きリスト1
- 番号付きリスト2
- 番号付きリスト3
太字
取り消し線
水平線
コードブロック
#include <stdio.h>
int main(void) {
printf("Hello World\n");
}
listingsパッケージ
\lstinputlisting[language=c, caption = ソースコード ,label = source]{example.c}
Footnotes
-
注釈とはほげほげ ↩