Skip to content

Latest commit

 

History

History
123 lines (91 loc) · 4.34 KB

README_JA.md

File metadata and controls

123 lines (91 loc) · 4.34 KB

English | 简体中文 | 日本語

Claude to ChatGPT

release GitHub Repo stars GitHub Repo Badge GitHub Repo Language

本プロジェクトでは、Anthropic の Claude モデルの API を OpenAI Chat API 形式に変換しています。

  • ✨ OpenAI ChatGPT API のように Claude API を呼び出す
  • 💦 ストリーミングレス対応
  • 🐻 claude-instant-1, claude-2 のモデルをサポートする
  • 🌩️ Cloudflare Workers や Docker でデプロイする

はじめに

このプロジェクトは、Cloudflare Workers または Docker を使用して実行することができます:

デプロイ

Cloudflare Workers の利用について

Cloudflare Workers を利用することで、このプロジェクトを展開するためのサーバーが不要になります。

  1. Cloudflare Worker を作成する
  2. Cloudflare-worker.jsのコードを Cloudflare Worker の "Quick Edit" エディタに貼り付けます。
  3. 保存してデプロイする
  4. オプションとして、Cloudflare Worker にカスタムドメインを設定します

Cloudfalre Workers は 1 日 10 万件のリクエストをサポートしていますが、それ以上呼ぶ必要がある場合は、以下のように Docker を使ってデプロイします。

Docker の使用

docker run -p 8000:8000 wtzeng/claude-to-chatgpt:latest

Docker Compose の使用

docker-compose up

その後、http://localhost:8000、API が利用できるようになります。API エンドポイント: /v1/chat/completions

使用方法

モデルパラメータを gpt-3.5-turbo または gpt-3.5-turbo-0613 と入力すると claude-instant-1 に置換されます。

GUI

このプロジェクトをサポートする、おすすめの GUI ソフトをご紹介します:

CLI

curl http://localhost:8000/v1/chat/completions \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -H "Authorization: Bearer $CLAUDE_API_KEY" \
  -d '{
    "model": "gpt-3.5-turbo",
    "messages": [{"role": "user", "content": "Hello!"}]
  }'

コンバージョンの詳細

Claude Completion API にはエンドポイント /v1/complete があり、以下の JSON リクエストを受け取ります:

{
  "prompt": "\n\nHuman: Hello, AI.\n\nAssistant: ",
  "model": "claude-instant-1",
  "max_tokens_to_sample": 100,
  "temperature": 1,
  "stream": true
}

そして、選択肢と完了を含む JSON を返します。

OpenAI Chat API には同様の /v1/chat/completions エンドポイントがあり、これは次のように受け取ります:

{
  "model": "gpt-3.5-turbo",
  "messages": [
    {
      "role": "user",
      "content": "Hello, AI."
    }
  ],
  "max_tokens": 100,
  "temperature": 1,
  "stream": true
}

そして、応答文字列を持つ JSON を返します。

このプロジェクトはこれら 2 つの API 間を変換し、Claude モデルから完了を取得し、OpenAI Chat のレスポンスとしてフォーマットします。

ライセンス

このプロジェクトは MIT ライセンスでライセンスされています - 詳しくは、LICENSE ファイルをご覧ください。