- 第48回(2022/10/17): エンジニアリングの生産性を評価する - GSMフレームワークの紹介
- 10/8に開催したAWSユーザーグループイベント『JAWS DAYS 2022』の登壇
- エンジニアの生産性を評価するためのGSMフレームワークの紹介
- 応募人数2,000人超のAWSのユーザーグループイベント
- 発表者はオフライン、参加者はオンラインというハイブリットな構成
- オフラインでの発表環境は快適だった&人前で発表するので、登壇している感があった
- エンジニアリングの生産性を計測し、効果を可視化させるためのフレームワーク
- 書籍『Googleのソフトウェアエンジニアリング』で紹介されている
- Goal, Signal, Metricで構成されている
- Goal: 望ましい最終結果を表す。特定の方法を参照してはいけない。
- Signal: 最終的な結果を達成したことを知る方法。測定できなくてもよい。
- Metric: Signalの代用品。実際に計測できるものを設定する。
- 運用方法
- Goal → Signal → Metricの順番で設定する
- 計測の前に計測する価値があるかどうかを考える
- 計測の結果に応じてどのようなアクションを起こすか
- アクションを誰が, いつ決定するのか