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「COCOAとそれを取り巻くツール開発について」COCOAだけではなく、不十分と思われるところを補うツールやサービスが立ち上がりました。 ゲスト日時10月29日(土) 13時から14時
COCOA 公開Webミートアップ ※ 本ミートアップについては現時点で録画を公開する予定はなく、議事録の公開のみ予定しています。 資料(参考含む
基準値未満の接触画面(v2.0.0に搭載しようとしていた画面 |
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「COCOAのENv2バージョンアップに関する取り組み」概要COCOA v2.0.0に含まれるもっとも大きな変更として、接触通知APIのENv2へのバージョンアップがあります。 https://developers.google.com/android/exposure-notifications/release-notes#v16_august_2020 なぜここまで対応に時間がかかったのか。大きな課題だと考えてます。 このことについて、COCOAの事情、解決した手段を頭出しした上で、今後はどのようにすればよいかを考えていきたい。 たとえば、COCOAの場合はマルチプラットフォーム開発環境であるXamarinを使っていて、Xamarin対応の接触通知APIライブラリでENv2対応のものが存在しなかった。と言うことが1つの要因です。一方、事実としてCOCOAはXamarinのままENv2対応ができたわけで、現実的に不可能だったわけでもありません。 対応が遅くなった要因は、もっと別にあるのではと有山個人としては感じていて、そこを深掘りしていきたいと考えています。 この件についてはCOCOAに限定せず、オープンソースプロジェクトのコントリビューターの方をゲストにお呼びして課題と解決策を探りたいと考えています。 ゲスト日時COCOA 公開Webミートアップ ※ 内容は録画の上、後日公開する予定です。 資料(参考含む
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「ワクチン接種証明アプリとCOCOA」さまざまな課題があるCOCOAですが、デジタル庁がリリースしている「ワクチン接種証明アプリ」はわかりやすく機能していて、利用者からの評判も良いと個人的に感じています。 行政が開発したこれらの2つのアプリ、成否を分けた要因はなんなのか。 デジタル庁の行政官をゲストに迎えて、「ワクチン接種証明アプリ」の開発や意思決定の体制などを伺いながら「なぜそれがCOCOAでできなかったのか」、課題と解決策を探りたいと考えています。 ゲストデジタル庁 国民向けサービスグループ 参事官補佐 日時COCOA 公開Webミートアップ ※ 内容は録画の上、後日公開する予定です。 資料(参考含む
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「接触確認アプリを考える(コミュニティとして)」今回、接触追跡(Contact Tracing)を実現する手段としてGoogle / Appleの「接触通知API」を採用しましたが、そもそも他に選択肢はなかったのか。そこからもう一度考えてみたいです。 位置情報の推定にあたってBLEに加えて、GPSや基地局情報(これらは接触通知APIでは認められていない手段です)や、それらの組み合わせることで、精度を上げることは技術的には可能です。また、シンガポールのように独自のデバイスを配布して接触を追跡をしている事例もあります。 一方、そもそも感染症対策をしている・していないをアプリから判定できない前提で、接触通知をどのような位置づけにすべきか。 COCOAはどのような温度感で接触通知をするのが良かったのでしょうか。 他国での接触通知アプリの運用事例についても改めて確認したい。 ゲスト日時COCOA 公開Webミーティング ※ 内容は録画の上、後日公開する予定です。 資料(参考含む |
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アンカーをまとめる場所初の試みで、フリートークみたいになってしまっても建設的な話にならなさそうなので、COCOAに関する話題に戻れるアンカーを置いておく。話がグダグダになりそうだったらアンカーから選んで話を戻す。 |
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#1144 に関連して、COCOAのオープンソースコミュニティとして公開Webミーティングを考えています。
複数回に分けて1回30分から1時間程度、ゲストをお呼びして公開Web会議形式で進める。その時間に参加してくれた人が意見を言える時間を作るイメージです。
ベースはぼくが #1144 に投稿した課題を見ながらを考えていますが、ゲストや参加者に新しい課題を提示してもらっても良いと思います。
主題としては、オープンソースコミュニティとして、行政として、「次」に備えてどうするのが良いかを考えていく流れです。
ここで言う「次」は、オープンソースコミュニティと行政との協働を考えていますが、もちろん次のパンデミックに備える形でも良いと思います(ここはあまり限定せず進めたいと考えています)。
基本的にぼくは技術的なところの解像度は高いのですが、それ以外になると(当然ながら)ふらついて企画としてまとまりにくいので、ご意見をいただけると助かります。
また、HER-SYSや体制に関しては、ぼくより詳しい人が行政内にたくさんいるので、場合によっては行政官の方をお呼びしてお話しすることも考えています。
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