@@ -270,12 +270,16 @@ HKLM\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge
270270
271271## 設定の調整
272272
273- 設定ファイルを編集し、必要な機能を有効にします。
274- 書式は「設定ファイルの書式」を、記入用の様式は「パラメータシート」をご参照ください。
273+ パラメータシート(` parameter-sheet.xlsm ` )に設定値を記入して設定ファイルを出力し、
274+ 端末の設定ファイルと置き換えます。
275+ 手順は「パラメータシートによる設定ファイルの作成」をご参照ください。
276+
277+ 設定ファイルを直接編集することもできます。
278+ 書式は「設定ファイルの書式」をご参照ください。
275279
276280変更を反映させる手順は以下の通りです。
277281
278- 1 . 設定ファイルを保存する 。
282+ 1 . 出力した設定ファイルで端末の設定ファイルを置き換える(直接編集した場合は保存する) 。
2792832 . Edge を再起動する。
280284
281285## 本番展開用の設定ファイルの作成
@@ -671,6 +675,61 @@ msiexec /x BrowserGuardSetup-<バージョン>.msi /qn
671675
672676# 設定ファイルの書式
673677
678+ ## パラメータシートによる設定ファイルの作成
679+
680+ ** 設定ファイルは、同梱のパラメータシート(` parameter-sheet.xlsm ` )を使って作成するのが簡単です。**
681+ JSON の書式を意識せずに、機能ごとのシートの表へ設定値を記入し、
682+ ボタン 1 つで ` BrowserGuard.json ` を出力できます。
683+
684+ 以降の節で説明している設定ファイルの書式は、パラメータシートが出力する内容の詳細です。
685+ パラメータシートで設定する場合は、各項目の意味を確認する際にご参照ください。
686+
687+ ### 作成の手順
688+
689+ 1 . ` parameter-sheet.xlsm ` を Excel で開きます。
690+ * マクロを使用するため、ブックを開いたときに表示される「コンテンツの有効化」を押します。
691+ * インターネットなどから入手したファイルでボタンが反応しない場合は、
692+ エクスプローラーでブックのプロパティを開き、「セキュリティ: 許可する」にチェックを入れてから開き直します。
693+ 2 . 機能ごとのシートを開き、各行の「値」列に設定値を記入します。
694+ * シートと設定ファイルの項目の対応は、下表のとおりです。
695+ 3 . 「エクスポート」シートのボタンを押します。
696+ * 出力前に入力内容が確認され、問題がある場合はその内容が表示されて出力は中断されます。
697+ 表示された内容に従って修正し、もう一度ボタンを押します。
698+ 4 . ブックと同じ場所の ` BrowserGuard_export\<日時>\BrowserGuard.json ` に、設定ファイルが出力されます。
699+ * 実行するたびに日時のフォルダーが作られるため、以前に出力したファイルは上書きされません。
700+ 5 . 出力された ` BrowserGuard.json ` を、検証環境では端末の設定ファイルと置き換え、
701+ 本番環境では「設定ファイルの配布」の手順で配布します。
702+
703+ ### シートと設定ファイルの対応
704+
705+ | シート | 設定ファイルの項目 | 設定する内容 |
706+ | --- | --- | --- |
707+ | 監査ログ (NetLogger) | ` NetLogger ` | 操作の記録と、その保存先・送信先 |
708+ | アップロード制御 (UploadGuard) | ` UploadGuard ` | アップロードしてよいファイルの拡張子とパス |
709+ | 設定ページの遮断 (SettingPageFilter) | ` SettingPageFilter ` | 閲覧を禁止する設定ページ |
710+ | 起動時プログラム実行 (StartupLauncher) | ` StartupLauncher ` | ブラウザーの起動に合わせて実行するプログラム |
711+ | 使用時間の制限 (UsageTimeLimit) | ` UsageTimeLimit ` | 連続して使える時間の上限と、使用を許可する時間帯 |
712+ | タブ数の上限 (TabCountLimit) | ` TabCountLimit ` | 同時に開けるタブの数 |
713+ | アップロードの控え (UploadFileBridge) | ` UploadFileBridge ` | アップロードしたファイルの控えを残す先と、その対象 |
714+
715+ ### 記入のきまり
716+
717+ * 編集するのは「値」列だけです。
718+ 「内部パラメータ名」列は設定ファイルの項目名と対応しているため、変更すると出力できなくなります。
719+ * 有効・無効や動作の種類は、プルダウンから選択します。
720+ * 数値は 0 以上の整数で記入します。
721+ * 拡張子やプログラムの一覧などの表で行が足りない場合は、
722+ 表の最終行で Tab キーを押すか、表内に行を挿入して増やします。
723+ * 空欄の行は出力時に読み飛ばされます。
724+ * 各シートの「備考」列に、既定値の意味や入力の注意が記載されています。
725+
726+ ■ パラメータシートは、記入した設定内容をそのまま文書として保管できます。
727+ 設定を変更する際は、前回のパラメータシートを編集して出力し直すと、
728+ 設定内容の管理と設定ファイルの作成を一度に行えます。
729+
730+ ■ 配布時の既定値に戻したい項目がある場合は、
731+ ` parameter-sheet-default.xlsm ` の同じ行の値を参照してください。
732+
674733## ファイルの位置と形式
675734
676735設定ファイルの位置は、レジストリ ` HKLM\SOFTWARE\BrowserGuard ` の ` Configfile ` 値が指す先です。
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