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File metadata and controls

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アルバムクロスフェードジェネレーター for AviUtl

概要

ジャケット画像、曲を用意して実行すると、AviUtlで使えるexoファイルを生成します。生成したexoファイルをタイムラインにドラッグ&ドロップすると、いい感じのクロスフェードが作られます。手を加えるもよし、そのまま書き出すもよし、あとは自由にやってください。(OP&EDの部分は無音になる仕様なので、お好みで音を入れると良いかと)

使い方

  1. songsフォルダに、クロスフェードに使いたい部分の先頭以降を切り出したwavファイルを、「00[exo]作曲者名[exo]曲名.wav」(00の部分はトラック番号)の名前で突っ込む(曲の長さは、合計動画時間/曲数+5秒くらいあると安心)
  2. jacketフォルダにジャケット画像を1080x1080pxのpng形式で突っ込む。ファイル名は、表側を「jacket.png」、裏側を「jacket_back.png」にする。なお、背景画像はjacket.pngをぼかしたものが使われるようになっています。
    同じくlogosフォルダに500x500pxの「logo_small.png」と、1920x1080pxの「bottom.png」を用意する。前者はOP&EDで使われるものなので、指定しなければ無くても問題ないです。後者は動画内で下の部分に使われるので必須です。
  3. 実行。この時、すでに実行ファイルのあるフォルダ内に「out.exo」が存在すると、上書きして良いか聞かれる。
  4. 動画時間、fpsを聞かれるので整数で入力
  5. オープニング・エンディングの短いカットを挿入するか聞かれるのでyes/noで選択
  6. 生成されるout.exoをAviUtlのタイムラインにドラッグ&ドロップ
  7. お好みでいじって、書き出す

注意点

ファイル名が正しく設定されていないと、正しく出力されません。
各種pngを変えるときは、ファイル名&解像度が正しいか確認してください。
連続で複数本を本ツールで書き出し→AviUtilにD&Dすると、各ファイルの変更がAviUtl上で反映されないことがあります。そんなときはAviUtilを再起動してみてください。
動画の書き出しが終わるまで、関係するファイルの名前や場所変更しないでください。エラーが起きる可能性があります。
bottom.pngについては、動画になった時に見える部分が限られています。初期ファイルの灰色のところは見えないので、参考にされると良いかと思います。
ソースコードはこちら(GitHub)