東京都市大学コンピュータ技術研究会の公式ホームページです。 投稿された作品や活動報告を見たり、フォームから問い合わせを行ったりすることができます。
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- docker
- node.js
Node.jsを直接インストールしても大丈夫ですが、nvm(Node.jsのバージョン管理ツール)を通してもらった方が後々楽かもしれないです。
本サイトで使用するNode.jsのバージョンは.nvmrc
に記載されています。以下nvmでの導入手順です。
windows版
https://github.com/coreybutler/nvm-windows
mac版
brew install nvm
各環境でnvmの導入が完了したら以下コマンドをプロジェクトのルートディレクトリで実行することで指定されたバージョンのnode.jsに環境が切り替わります。
nvm use
アプリケーションの起動にyarn
が必要となるため、インストールします。
npm install -g yarn
本サイトはデータベースにMariaDBを使用しています。
docker-compose.yml
を用意してあるので、これを使ってもらえれば大丈夫です。
以下コマンドを実行してください。実行させるだけで、DBの中での作業は必要ありません。
docker-compose up -d # MariaDBを起動
yarn install # 初回のみ
yarn build
yarn start
開発時は以下コマンドで起動するとホットリロードされるので楽です。
yarn dev
起動後、各ブラウザにてlocalhost:3000
を開いてサイトのトップ画面が正常に表示されるか確認してください。
api/manualControllers/users
配下にuser_data.json
を作成してください。
ファイルを開いて以下の通り記載します。
[
{
"username": "hoge",
"password": "hoge",
"twitter_id": "@hoge"
}
]
保存後、api/manualControllers/users
にて以下のコマンドを実行します。
node createUser.js
develop
ブランチよりfeature
ブランチを切ってから作業をしてください。(今のところブランチ名に決まりはありませんが、feature/<作業内容>
という形式にしてもらえると後から見ても分かりやすいと思います。)
作業が完了したらdevelop
、master
ブランチへマージしてください。
変更内容に不安がある場合はdevelop
ブランチに向けてPRを作成してください。(レビュワーにはpolyester-CTRL
かrin-ctrl
を指定してください。)
ディレクトリは大まかにapiとclientに分かれています。apiがバックエンド、clientがフロントエンドのコードです。
- config
- cache : キャッシュ
- data : 作品、活動報告のファイルを保存
- key : 外部サービスのapiキーなど
- passport : ユーザ認証のためのコード
- controllers : リクエストに応じた処理を実装する
- manualControllers
- publication : 進捗スライドの公開ツール
- show : データベースの閲覧ツール
- users : 新規ユーザの作成ツール
- assets
- data : 作品、活動報告のデータ
- img : 画像データ
- scss : グローバルCSSのファイル
- text : テキストデータ
- components : コンポーネントファイルを入れる
- publication : 進捗スライド用
- ui : cardやheadlineなどの汎用的なUIのコンポーネント
- layouts : 全体のレイアウトをまとめるVueファイルがある
- middleware : ミドルウェアを入れる
- pages : Viewファイル、ルーティングファイルを入れる
- plugins : axiosやelement-uiなどのプラグインを入れる
- static : faviconなど変更頻度の低いファイルを入れる
- store : Vuexストアのファイル
- test : テスト用コード
- node_modules
- server : サーバを起動する時はまずこの中のファイルを起動する
- nuxt.config.js : Nuxt.jsの設定を記述
- package.json : 依存するパッケージやスクリプトを記述
- yarn.lock : yarnの設定が保存されたファイル。
- .gitignore : gitで管理したくないファイルの名前を記述
- docker-compose.yml : dockerの設定を記述
- .nmvrc : NVMでNode.jsのバージョン管理を行うためのファイル
prisma/schema.prisma
を確認してください。
coming soon...